千代田稲門会 活動報告

活動報告

令和7年 早稲田大学校友会 千代田稲門会 活動報告

令和7年3月

3月3日(月)
サロン報告
寒の戻りで雪も舞った寒い日でしたが、元気に先輩・後輩が多数集まり3月のサロンが開催されました。お庭のオオカンザクラも咲きだし、春がすぐそこにあることが感じられた一夜でした。いつものようにメンチカツをはじめとした美味しい料理と多数のドリンクを頂きながら、今後の鰻屋でのグルメ会やまち歩きの計画、仕事の話、旅行の話、早稲田の話、5月のゴルフ会の話、神田まつりの話等々で大いに盛り上がりました。次回サロンは5月12日(月)となります。多数のご参加をお願いいたします。


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3月2日(日)
23区支部大会参加報告
最高気温が20度となる暖かい日に、本年は会場をインバウンド客で混雑する浅草のビューホテルとして開催されました。当日のメインの講演者は早稲田大学卒業で駐日ジョージア特命全権大使のティムラズ・レジャバ氏。レジャバ氏は4歳から日本で育ったので、日本語は超ペラペラ。講演の冒頭に、前日にアメリカ・ウクライナ大統領の物別れ会議があったばかりなので「まずは最初に感謝の念を表明せねばいけませんね」と早稲田への感謝を述べるなど会場の大笑いを誘うさすがの気配り。そのあと故郷ジョージアのお話やシュクメルリという名物料理、日本との交流などをお話されました。締めには応援団とブラスバンドによる校歌などの演奏で大いに盛り上がりました。会場の浅草ビューホテルはTX線の駅からも近く、お料理も美味しかったです。特に写真のアサリの沢山入ったピラフは、ちょっと深川めしを意識したのか、アサリの香りが漂う絶品でした。


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令和7年2月

2月8日(土)
千代田稲門会新年会開催報告
令和7年2月8日(土)、永楽倶楽部にて千代田稲門会新年会を開催いたしました。
今年は現役早稲田大学の学生からなる竹友会の演奏でスタート。
「千鳥の曲」「紫鈴法」「さくら・春の園・吉野山」「八千代獅子」など、明るく華やかな曲は新年にふさわしく、参加者を魅了しました。
演奏後は全員で記念撮影を行い、続いて遊佐謙太郎会長(昭和54年理工学部)の開会の挨拶、五島一雄相談役(昭和43年理工学部卒)による乾杯の挨拶で懇親会が始まりました。
懇親会では、竹友会の学生たちも参加、現役学生とOBOGが一堂に会し、和やかに食事や歓談を楽しみながら交流を深めました。
恒例の景品交換会では、誰の手にどの景品が渡るのかを巡って会場が盛り上がり、楽しいひとときとなりました。
最後には「千代田稲門会のうた」と「校歌斉唱」が行われ、青柳乾太郎相談役(昭和40年商学部卒)による閉会の挨拶があり、神田一本締めで新年会は無事に終了しました。
参加者全員で新しい年を祝うことができました。


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令和7年1月

1月20日(月)
2025年第1回サロン開催のご報告
2025年もはじまり、表題の第1回サロン会を1月20日に駿河台のヒナタガーデンで開催致しました。出席は五島さん、山川さん、南雲さん、鈴木さん、棚町さん、川畑さん、古野さん、高井さん、田中清さん、遊佐の計10名。いつもの美味しい料理とお酒を頂く中、第1回にふさわしい賑やかな会となりました。ちなみに会場のヒナタガーデンさんは、夜の営業は千代田稲門会サロン開催の日のみとするようで、10名以上の参加をお願いしたいとの事です。今後の開催日程はこのHPのトップから確認できますが、多くの会員皆様のご参加をお願いいたします。また千代田区役所にある大隈候の雉子橋邸跡記念碑が昨年移設されたことから、本年の7月には2年ぶりの清掃会とその後のイベントも検討予定です。どうぞお楽しみに。


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